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【2026年】ワイヤレス充電対応スマホおすすめ12選

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こんにちは、かしわぎです。

突然ですが、皆様がスマートフォンに求めるものはどんな機能でしょう。綺麗に撮れるカメラでしょうか。それとも重い3Dゲームもサクサク快適に動く処理性能でしょうか。僕がスマホに求めるのはワイヤレス充電機能です。なぜなら僕のようにスマホをナビとして使うバイク乗りと抜群に相性が良いから。
というわけで今回は、僕の次期スマホの買い替え候補選定のため、ワイヤレス充電対応のスマートフォン候補を調査しピックアップしました。

この記事で解決する疑問
  • ワイヤレス充電対応のスマホの何がいいのかを知りたい
  • 機種が多すぎてどの機種を選べばいいか分からない
  • ゲームや動画視聴の快適さなど、スマホ自体の機能も知りたい
かしわぎ
かしわぎ

早くスマホの比較を見たい!という方はこちら

困ったことになりました。僕の愛用していたスマートフォン・motorola edge 50 proが故障してしまったのです。ある雨の日に手を滑らせ、コンクリートの階段を5段くらいガンガンと転がり落ちてしまいました。慌てて拾いましたが、残念ながらディスプレイには亀裂が。さらにそこから雨水が侵入したのか、しばらくするとロゴループ状態になり、起動もままならなくなってしまいました。

出来の良いスマホで気に入っていたのですが仕方ありません。メインスマホのS25で代用するのも考えましたが、こちらもかなり気に入っているスマホなので、できるだけ長くつかいたいところ。せっかくなので新しいスマホに乗り換えることにします。

↓在りし日のedge 50 proはこちらのレビュー記事から↓

かしわぎがスマホに求める条件。防水性能とワイヤレス充電は必須

次は買い替えに際して必要なスペックで機種を絞り込んでいきましょう。僕が次期スマホに求める条件は以下の通りです。

  • ワイヤレス充電対応
  • 防水防塵性能
  • 処理性能はミドルクラス(Antutuスコア80万点程度)で十分
  • FeliCa対応(無くても可)
  • ストレージ128GB以上
  • 実売価格10万円くらいまで
  • カメラ性能は高いと嬉しい

僕はバイク用ナビとして使うことも多いので、可能であればIPX8程度の防水性能はほしいです。一方、メインスマホのS25で補えるようなFeliCa対応やゲームに必要な処理性能などはそこまで重視していません。
そしてタイトルにある通り、なにより重要なワイヤレス充電への対応。これが無いスマホは選択肢にすら入らない必須機能です。

ワイヤレス充電は超重要!いつでも充電できるのが強み

ワイヤレス充電は位置ズレに注意する必要がありますし、充電器自体がかさばるため、スペースの限られるデスク上や枕元で使いにくかったりとデメリットも目立ちます。なによりUSBケーブルでの有線充電の方がより高速で発熱も控え目。わざわざ専用の充電器を導入するほどの意義を感じない方もいるでしょう。
にも関わらず、なぜ僕はこれほどワイヤレス充電機能に固執するのでしょうか。それは僕がバイク乗りで方向音痴だから。そしてバイクのナビとワイヤレス充電対応スマホの相性は抜群だからです。

僕は、普段の移動やフードデリバリーの稼働のため頻繁にバイクに乗ります。その度に使うのがスマートフォンのナビゲーションアプリ。普段行かないような場所でも迷いなく到着するためにはナビが必須なのですが、問題になってくるのがスマホのバッテリー持ち。
ちょっと出かける程度なら問題ないのですが、長距離ツーリングや丸一日のデリバリー稼働ではバッテリー切れの心配が。モバイルバッテリーやUSB端子からの有線充電でも十分ですが、雨が降るとそうはいきません。充電端子に水が入り込んで保護機能が作動すると強制的に充電が無効化されてしまうのです。

かしわぎ
かしわぎ

そのまま無理矢理充電しようと接続を続けるとショート・発火する危険性も。
実際にケーブルが溶けたこともあるから、濡れた状態での充電は絶対にNG!

そこで活躍するのがワイヤレス充電。ワイヤレス充電対応スマホの最大のメリットはどんな環境でも充電可能なところ。充電器付きのスマホホルダーにスマホをポン!と固定するだけでOK。充電にはUSBケーブルも必要ありませんし、雨が降っても充電は中断されません。
今までは、

  • 充電ケーブルは持ったか?ケーブルは断線していないか?
  • 雨が降ったら屋根のある場所に避難してモバイルバッテリーでしのぐか?
  • 雨でショートしないか?
  • 充電できない状態で、帰宅するまでバッテリーは持つか?

といった具合で、運転中のスマホ充電に対して考えることがいくつもありました。しかしワイヤレス充電できる環境を用意するだけでこのわずらしさ全てから解放されるのです。これなら導入が多少手間でも検討の価値があると思いませんか?思いますよね。
というわけでバイク乗りの皆さんはワイヤレス充電機能付きのスマホホルダーを導入しましょう。

オススメは横浜発祥のバイクパーツメーカー・カエディアのこちら。走行中の激しい振動からスマホを保護するAir Mountを採用したモデルです。ホルダーをスマホの上端で持ち上げて押し込むだけの楽々固定が魅力。いざという時の有線充電用ポートや、電源ON/OFFスイッチもあり実用性は上々です。

購入はECサイトか乗り換えセット割。中古ならハイエンドも視野に

候補を絞り込んだらあとはどこで購入するか。基本的にはトラブルが少なく保証も付く新品が無難。定番のAmazonか、ポイント還元が多い楽天市場やヤフーショッピングなどでも並行して探してみましょう。他にはSIM乗り換えと合わせてスマホを購入するのもオススメです。家電量販店や、格安SIM各社の公式サイトからSIMを乗り換えると、スマホ本体が大幅値引きで購入できる場合もあるからです。特にIIJmioでは端末セットセールを定期的に開催しているので、タイミングが合えば気になる機種がないかチェックしてみましょう。

≫ IIJmio 公式ページ 端末ラインアップはこちら

中古スマホに抵抗がなければ、じゃんぱら等の中古機器を取り扱いするショップも有りです。運とタイミング次第ですが、お手頃にハイエンド機を入手できるかもしれません。価格的に厳しければ現行機種でも積極的に中古品を狙っていくのもいいでしょう。中古のため製品状態にバラ付きがあるので、予算と状態をしっかり吟味しましょう。
またApple製品であれば、バッテリーや外装を交換して1年間の製品保証が付いた認定整備済製品も有効な選択肢。通常の中古品より多少高価ですが、コンディションの心配が無いのは魅力的です。

≫ じゃんぱら 公式サイト

≫ Apple公式 認定整備済製品ページ

ここでは条件に合致するスマホの候補をいくつか挙げて大まかなスペックを比較表にまとめました。性能的に秀でた部分は赤文字にしてあります。

ワイヤレス充電対応スマホ比較表
edge 60 proXiaomi 15Xiaomi 15T ProPOCO F7 UltraPixel 10aiPhone 17eMode1 PocketRazr 60Galaxy S24iPhone 15Pixel 10Find X9
サイズ(高さ×幅×厚さ)約161×73.1×8.5 mm約152×71.2×8.1 mm約162.7×77.9×8 mm約160.3×75×8.4 mm約153.9×73×9 mm約146.7×71.5×7.8 mm132×63.4×10.8 mm約171.3×74×7.3 mm
(展開時)※5
約147×70.6×7.6 mm約147.6×71.6×7.8 mm約152.8×72×8.6 mm約157×74×8 mm
重量184g191g210g212g183g169g152g188g167g171g204g203g
OS(初期)Android 15Hyper OS 2
(Android 15)
Hyper OS 2
(Android 15)
Hyper OS 2
(Android 15)
Android 16iOS 26Android 15Android 15One UI
(Android 14)
iPadOS 17Android 16Android 16
CPU(SoC)Dimensity 8350Snapdragon 8 EliteDimensity 9400+Snapdragon 8 Elite
Vision Boost D7
Tensor G4A19Helio G99Dimensity 7400XSnapdragon 8 Gen3A16 BionicTensor G5Dimensity 9500
メモリ(RAM)12GB12GB12GB12GB※3
16GB
8GB8GB6GB※4
8GB
12GB8GB6GB12GB16GB
ストレージ(ROM)256GB256GB
512GB
256GB
512GB
1TB
256GB※3
512GB
128GB256GB256GB512GB126GB※4
256GB
microSD(~1TB)
512GB256GB512GB128GB
256GB
512GB
128GB256GB512GB
バッテリー5,000mAh5,240mAh5,500mAh5,300mAh5,100mAh4,000mAh
(推定)
2,900mAh4,500mAh4,000mAh推定3,500mAh4,970mAh7,025mAh
充電性能125W 有線充電
15W無線充電
5W逆充電
90W 有線充電
50W無線充電※2
10W逆充電※3
90W 有線充電
50W無線充電※2
10W逆充電※3
120W 有線充電
50W無線充電※2
10W逆充電※3
45W 有線充電
10W無線充電
25W 有線充電(推定)
15W(MagSafe)
18W 有線充電
15W無線充電
30W 有線充電
15W無線充電
25W 有線充電
15W無線充電
4.5W逆充電
25W 有線充電(推定)
15W(MagSafe)
30W 有線充電(推定)
15W(Qi2)
80W 有線充電
50W無線充電
10W逆充電
ディスプレイ6.7インチ 有機EL
解像度 2,712×1,220P
RR※1 144Hz
ピーク輝度 4,500nits
6.36インチ 有機EL
解像度 2,670×1,200P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 3,200nits
6.83インチ 有機EL
解像度 2,772×1,280P
RR※1 144Hz
ピーク輝度 3,200nits
6.67インチ 有機EL
解像度 3,200×1,440P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 3,200nits
6.3インチ 有機EL
解像度 2,424×1,080P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 3,000nits
6.1インチ 有機EL
解像度 2,532×1,170P
RR※1 60Hz
ピーク輝度 1,200nits
5.3インチ TFT液晶
解像度 1,560x720P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 不明
6.9インチ 有機EL
解像度 2,640×1,080P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 3,000nits※5
6.2インチ 有機EL
解像度 2,340×1,080P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 2,600nits
6.1インチ 有機EL
解像度 2,556×1,179P
RR※1 60Hz
ピーク輝度 2,000nits
6.3インチ 有機EL
解像度 2,424×1,080P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 3,000nits
6.6インチ 有機EL
解像度 2,760×1,256P
RR※1 120Hz
ピーク輝度 1,800nits
背面カメラ
(画素数)
広角(50MP)
超広角(50MP)
望遠(10MP)
広角(50MP)
超広角(50MP)
望遠(50MP)
広角(50MP)
超広角(12MP)
望遠(50MP)
広角(50MP)
超広角(32MP)
望遠(50MP)
広角(48MP)
超広角(13MP)
48MP広角(64MP)
マクロ(2MP)
広角(48MP)
超広角(13MP)
広角(50MP)
超広角(12MP)
望遠(10MP)
広角(48MP)
超広角(12MP)
広角(58MP)
超広角(13MP)
望遠(10.8MP)
広角(50MP)
超広角(50MP)
望遠(50MP)
※6
前面カメラ50MP32MP32MP32MP13MP12MP25MP32MP12MP12MP10.5MP32MP
セキュリティPIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証PIN,顔認証,指紋PIN,顔認証,指紋
無線通信5G/4G LTE
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.4
5G/4G LTE
Wi-Fi 7
Bluetooth 6.0
5G/4G LTE
Wi-Fi 7
Bluetooth 6.0
5G/4G LTE
Wi-Fi 7
Bluetooth 6.0
5G/4G LTE
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.3
5G/4G LTE
Wi-Fi 6
Bluetooth 5.3
4G LTE
Wi-Fi 5
Bluetooth 5.2
5G/4G LTE
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.4
5G/4G LTE
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.3
5G/4G LTE
Wi-Fi 6
Bluetooth 5.3
5G/4G LTE
Wi-Fi 6E
Bluetooth 6
5G/4G LTE
Wi-Fi 7
Bluetooth 6.0
FeliCa
/NFC
◯/◯✕/◯◯/◯✕/◯◯/◯◯/◯✕/◯◯/◯◯/◯◯/◯◯/◯◯/◯
SIM仕様DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
nanoSIMx2)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(eSIMx2)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx1,eSim)
DSDV
(nanoSIMx2,eSim)
GPSGPS,Beidou,Glonass,Galileo,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSSGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSSGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSSGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSSGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviCGPS,Beidou,Glonass,Galileo,QZSS,NaviC
ベンチマーク
(Antutu V11)
約1300,000点約3000,000点約2700,000点約3000,000点約1300,000点約2100,000点約530,000点約960,000点約2100,000点約1700,000点約140,000点約3300,000点
防水防塵IP68/69/MIL規格IP68IP68IP68IP68IP68IP65IP48IP68IP68IP68IP66/68/69
実売価格約67,000円~約82,000円~約87,000円~約85,000円~約70,000円~約99,800円~約31,500円~約100,000円~約65,000円~(中古)約68,000円~(中古)約90,000円~(中古)約100,000円~(中古)
商品リンク楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場
※1…リフレッシュレート=RRと省略しています
※2…専用充電器が必要
※3…12GB/256GB or 16GB/512GBの組み合わせのみ
※4…6GB/128GB or 8GB/256GBの組み合わせのみ
※5…折り畳み時のサイズとアウトディスプレイの詳細はRazr 60紹介へ
※6…補助的なものとして多スペクトルカメラを搭載

各モデルとも秀でた部分はありますが、具体的にどこが優れているのかスペックに現れない部分もあり、比較表だけでは判断が難しいですよね。というわけで次の項では、各スマホの優れた部分や苦手な部分をチェックして、自分に合った一台を見つけていきます。

この項ではそれぞれスマホのメリット・デメリットなどを紹介していきます。各機種の強みを把握して、自分の使い方に合ったスマホを選びましょう。

レーダーチャートの各項目について
  • ゲームゲームプレイの快適さ。高画質や高フレームレートで遊ぶために必要なSoCの処理性能やRAM容量、ディスプレイの解像度やリフレッシュレート、最適化されたシステム面等から評価しています。
  • 読書・ブラウジング漫画/活字の読書ややSNS、ブラウジングの快適さ。ディスプレイの解像度よりも文字や画像の認識しやすさ、スムーズなスクロールに繋がるリフレッシュレートの高さ等で評価しています。
  • 動画視聴ストリーミングサービスをはじめとした動画視聴体験の品質。ディスプレイのサイズや解像度の他に色彩の鮮明さ、リフレッシュレートから評価しています。
  • ナビナビゲーションアプリを利用したカーナビ用途の快適さ。ネットへの繋がりやすさに関係するデータ通信の対応周波数や、位置情報の正確さや更新頻度に繋がる位置情報システム(GPSなど)への対応、ジャイロや加速度センサー搭載の有無から評価しています。
  • 携行性持ち運びやすさや保持しやすさ。点数が高ければかさ張らず、片手持ちも快適です。製品のサイズや重量から評価しています。
  • 機能性・サポート… スペック表に現れない部分の使い勝手や安心して使えるかの評価です。快適なUX/UIのデザインや機種固有の便利機能などに加え、メーカーの保証・サポート/アップデート対応を加味して評価しています。

レーダーチャート各項目についての説明は上記のとおり。こちらを参考にしつつ各スマートフォンの説明をお読みください。
なお実売価格は2026年4月にかしわぎが各ECサイトで直接確認したもので、ポイント還元やクーポン割引等を反映した価格です。

1.【頑丈万能ミドルハイ】motorola edge 60 pro

edge 60 pro 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量161×73.1×8.5 mm/184g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアDimensity 8350/約130万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/256GB
バッテリー容量5,000mAh
充電性能有線: 125W/無線: 15W
逆充電: 5W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.7インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/超広角&マクロ(5,000万)
望遠(1,000万)/インカメラ(5,000万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68/IP69/MIL-STD-810H
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)84,800円/約67,000円
edge 60 proのここがGood!
  • ミドルハイクラスの処理性能
  • 3眼カメラ
  • ディスプレイは明るく高リフレッシュレート(144Hz)
  • おサイフケータイ対応
  • IP68/69の防水防塵&耐衝撃性能
  • 125Wの超急速充電(有線)
  • ワイヤレスリバースチャージ対応(5W)
  • 便利な独自のジェスチャー機能
  • 候補の中でトップのコスパ
  • 保護カバー、充電器&USBケーブルが付属
edge 60 proのここがBad…
  • 好みの分かれるエッジディスプレイ
  • QZSSに非対応(実際は対応?)

今回ピックアップした12機種の中で次期スマホの最有力候補であるedge 60 proは、motorola社が発売するミドルハイクラスのスマートフォンです。前作のedge 50 proから処理性能とカメラ性能、防水防塵性能のアップに加えて、MIL-STD-810Hに適合した耐久性を付与。万能性に更に磨きをかけています。ディスプレイのピーク輝度は4,500nitsとかなり明るいため屋外使用での視認性も高く、ナビ用途でも優秀。
気になる点は、測位に使用できる衛星に日本のQZSS(みちびき)が記載されていないこと。しかし前作のedge 50 proもQZSS非対応表記でしたが、GPS testでチェックした際はQZSSの電波をしっかりキャッチ。断言はできませんが今回も同じケースの可能性があります。
高画素3連カメラや高リフレッシュレートのディスプレイ、独自のAIやジェスチャー操作もあり使い勝手は良好です。それでいて6万円台で購入できるのは、かなりのコストパフォーマンスの高さ。125Wの超高速充電を実現できる充電器とUSBケーブルが付属するのも嬉しいポイントです。
最大のデメリット(というか好みの問題ですが)はエッジディスプレイという端部がラウンドしている画面ということ。ボディの左右端部ギリギリまでディスプレイなので、スリム&軽量大画面を実現しており、ゲームや動画視聴も超快適。その一方で落下した時の破損や、誤タッチの発生など固有のトラブルもあります。保護ケース取付でカバーできることではありますので、エッジディスプレイにアレルギーが無い方は大いに検討の価値ありでしょう。

一方で、前モデルのedge 50 proも性能的にはまだまだ現役。防水防塵・耐久性や処理性能、カメラ性能といった基本スペックは60 proに譲りますが、メモリやストレージ量はそのまま。更に旧モデルながらワイヤレスリバースチャージが10Wだったり、PCライクに使えるSumart Connectが有線接続で使用できたりと、一部60 proよりも優れた面もあります。

↓edge 50 proレビュー記事はこちら↓

価格もこなれてきて、楽天スーパーDEALならポイント還元込みで4万円台で購入できることもあります。予算を少しでも抑えたいという方はこちらも検討してみてください。

2.【美麗カメラのハイエンド】Xiaomi 15

Xiaomi 15 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量152×71.2×8.1 mm/191g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアSnapdragon 8 Elite/約300万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/256GB or 512GB
バッテリー容量5,240mAh
充電性能有線: 90W/無線: 50W※1
ワイヤレス逆充電: 推定10W※2
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.36インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/望遠&マクロ(5,000万)
望遠(5,000万)/インカメラ(3,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC非対応/対応
販売価格(定価/実売)123,000円~/約82,000円
※1…50W充電は専用充電器が必要。汎用充電器の場合推定10~15W程度
※2…速度非公表
Xiaomi 15のここがGood!
  • ハイエンドクラスの処理性能
  • Leica監修の3眼カメラ(フローティング望遠付き)
  • 90Wの超急速充電(有線)
  • ワイヤレスリバースチャージ対応
  • IP68の防水防塵性能
  • 保護カバー、充電器&USBケーブルが付属
Xiaomi 15のここがBad…
  • 癖の強いHyper OS 2
  • おサイフケータイ非対応

Xiaomi 15は比較的コンパクトなボディに様々な高機能を詰め込んだハイエンドモデル。Snapdragon 8 Eliteの高い処理性能で、普段使いから重い3Dゲームまでこなします。
特筆すべきはドイツのカメラメーカー・Leica(ライカ)が監修したカメラユニットによるハイレベルな撮影体験ができること。5,000万画素の3眼レンズはライカが手がけただけあって鮮明かつ写り。フローティング機構を搭載した望遠レンズは、高画質を活かした様々な構図や、10cmの近距離からのマクロ撮影を楽しめます。
弱点のひとつはFeliCa(おサイフケータイ)非対応という点。普段の移動に電車を使う方は別途物理タイプのSuicaやPASMOカードを用意する手間があります。また、Androidをカスタマイズした独自のHyper OS 2も好みが分かれるところ。サードパーティ製のランチャーアプリを導入すると、3ボタンジェスチャーしか使えなくなるなど、カスタマイズ性に若干の難があります。
しかしXiaomi 15は上記デメリットを考慮しても、余りあるほど魅力的なハイスペック機。FeliCaを使わない方や、別のFeliCa対応スマホとの2台持ちを前提とする方、カスタマイズにそれほどこだわらない方にはかなりオススメです。

かしわぎ
かしわぎ

Xiaomiのスマホは多くがこのHyper OSを実装。次に紹介するXiaomi 15T ProやPOCO F7 Ultraも同様ですので、検討中の方はご注意を!

3.【死角無しで大画面】Xiaomi 15T Pro

Xiaomi 15T Pro 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量162.7×77.9×8 mm/210g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアDimensity 9400+/約270万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/256GB or 512GB or 1TB
バッテリー容量5,500mAh
充電性能有線: 90W/無線: 50W※1
ワイヤレス逆充電: 推定10W※2
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.83インチ 有機EL (144Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/望遠&マクロ(1,200万)
超広角(5,000万)/インカメラ(3,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)109,800円~/約87,000円
※1…50W充電は専用充電器が必要。汎用充電器の場合推定10~15W程度
※2…速度非公表
Xiaomi 15T ProのここがGood!
  • ハイエンドクラスの処理性能
  • Leica監修の3眼カメラ
  • 90Wの超急速充電(有線)
  • ワイヤレスリバースチャージ対応
  • IP68の防水防塵性能
  • リフレッシュレート144Hz
  • おサイフケータイ対応
  • 最大1TBの大容量ストレージ
  • 保護カバー、充電器&USBケーブルが付属
Xiaomi 15T ProのここがBad…
  • 癖の強いHyper OS 2
  • 大きく重い

大型ディスプレイを採用して動画やゲームにも最適なXiaomi 15T Pro
Xiaomi 15に継ぐ処理性能と、同じくライカ監修の3眼レンズカメラは強力なPRポイントですが、本機はXiaomiハイエンドスマホでは珍しくFeliCa(おサイフケータイ)に対応しています。また最上位グレードでは脅威のストレージ1TBを実装。高画質なカメラで撮った写真や動画はファイルサイズが大きくなりがちですが、保存容量を気にせずにバンバン撮影できるのは嬉しいですね。
一方で望遠カメラの画素数は低下し、フローティングタイプでも無くマクロ撮影可能な最短距離も長くなっています。ボディ幅も今回紹介する12機種中最大のため、片手持ちは若干つらいところ。
全体的には、使用頻度の高くない望遠レンズや、過剰なほど高性能なSoC性能の調整でコストアップを抑えたバランスの良いモデルという印象です(それでも十分高性能ではありますが)。
弱点を無くした本機は、これ1台でなんでもこなしたい!という方にピッタリのスマホとなり得ます。

4. 【バグ価格のゲーミング機】POCO F7 Ultra

POCO F7 Ultra 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量160.3×75×8.4 mm/212g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアSnapdragon 8 Elite/約300万点
Vision Boost D7チップ
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/256GB or 16GB/512GB
バッテリー容量5,300mAh
充電性能有線: 120W/無線: 50W※1
ワイヤレス逆充電: 推定10W※2
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.67インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/望遠&マクロ(5,000万)
超広角(5,000万)/インカメラ(3,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)99,980円~/約85,000円
※1…50W充電は専用充電器が必要。汎用充電器の場合推定10~15W程度
※2…速度非公表
POCO F7 UltraのここがGood!
  • ハイエンドクラスの処理性能
  • グラフィック専用チップセットを搭載
  • 2K(WQHD)+の高解像度ディスプレイ
  • 3眼カメラ(フローティング望遠付き)
  • 120Wの超急速充電(有線)
  • ワイヤレスリバースチャージ対応
  • IP68の防水防塵性能
  • 最大構成ではRAM16GBを搭載
  • 保護カバー、充電器&USBケーブルが付属
POCO F7 UltraのここがBad…
  • 癖の強いHyper OS 2
  • 大きく重い
  • おサイフケータイ非対応
  • eSIM非対応

XiaomiのサブブランドであるPOCOのハイスペックモデル・F7 Ultra。一番の売りはゲームプレイに最適化されていること。
F7 UltraのSoCはXiaomi 15のハイエンドスマホと同様のSnapdragon 8 Eliteで、サブブランド機とは思えないほどの高性能。上位グレードには、ハイエンドスマホとしても珍しい16GBという大容量RAMを採用しています。さらにグラフィック処理専用のチップセット・Vision Boost D7を搭載。対応しているゲームや動画アプリ(原神や崩壊スターレイルなど)や動画再生時(YouTube、Netflixなど)に以下のような効果を発揮します。

  • 40Hzや60FPS→疑似120Hzへフレーム補間(ゲーム)
  • 低解像度のテクスチャをアップスケーリング(ゲーム)
  • 2K相当の解像度へレンダリング(ゲーム)
  • 疑似HDRで明暗差と色調を強調して鮮明に(ゲーム)
  • 動画のHDR効果の強化や鮮明さのアップ(動画)

F7 Ultraは超精細な2Kディスプレイを採用し、Vision Boost D7チップの効果も相まって美麗な映像でコンテンツを楽しめます。
3眼カメラはXiaomi 15シリーズのようなLeica監修のものではありませんが、全て5,000万画素を誇るハイスペックなもの。映りは自然さより彩度の高い派手めで好みが分かれる仕上がりですが、画質自体は非常に高画質で鮮明です。またズームレンズもXiaomi 15と同様のフローティング望遠レンズを採用しており、鮮明な映りのマクロやポートレートに活用できます。
弱点はおサイフケータイ非対応やeSIMに非対応という点。Suica等を多用する方は不便を感じると思いますので、Xiaomi 15と同様に何かしらの対策が必要です。一方eSIM非対応は物理SIMが2枚入りDSDVにも対応しているので、明確な弱点とは言えないかもしれません。基本性能は妥協せず、一部機能は上位モデルのXiaomi 15を上回るほどの完成度は、ハイエンドスマホを食ってしまう程のポテンシャル。これほどのスマホが実売8万円台、IIJmioの端末セット割を利用すれば63,000円程度で購入できてしまう価格破壊っぷり。大きさと重ささえ耐えられれば、有力候補のひとつになれる一台です。

5. 【お手頃AIスマホ】google Pixel 10a

Pixel 10a 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量153.9×73×9 mm/183g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアTensor G4/約130万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)8GB/128GB or 256GB
バッテリー容量5,100mAh
充電性能有線: 45W/無線: 10W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.3インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角&マクロ(4,800万)/超広角(1,300万)
インカメラ(1,300万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)79,900円~/約70,000円
Pixel 10aのここがGood!
  • Google独自のミドルハイクラスSoC
  • 7年間の長期OSアップデート
  • 癖のないピュアAndroid OS
  • PCライクに使えるデスクトップモード対応
  • 通話スクリーニングなど便利なAI機能
  • 上位機種を上回る45W有線充電
  • IP68の防水防塵性能
  • おサイフケータイ対応
Pixel 10aのここがBad…
  • 10Wのワイヤレス充電はやや遅い
  • 他機種に比べて突出した部分がない

Android OSの開発元であるGoogle社謹製スマートフォンであるPixel。aシリーズは廉価グレードで、無印のPixel 10から望遠レンズをオミットし広角カメラの画素数やRAM容量を抑えた代わりに、軽量化とバッテリー容量を増加させ、お手頃価格に抑えたスマホです。Pixelシリーズ特有のカメラバーの無いフラットなボディもミニマルでGood。
Pixel 10aの強みは高い安定感。Googleが作ったスマホだけあって癖のないプレーンなUIと操作感に加え、7年間のOS・セキュリティアップデートにも対応して長期間の使用にも向きます。廉価グレードながらおサイフケータイや防水防塵IP68対応など、押さえるべきはしっかり押さえているのも好印象。
独自SoCのTensor G4の処理性能は特筆するべきほど高くはなく、『重い3Dゲームや動画編集などはできなくはないけど得意ではない』という程度。しかしTensorはブラウジングのサクサク具合やカメラの映り、画像のAI処理などの普段使いの快適さに重きを置いた設計が強み。Pixelシリーズでは以下のような優秀なAI機能が使えます。

  • 写真から不要な物を自然に消せる消しゴムマジック
  • AIが電話の応答をしてくれる通話スクリーニング
  • 背景を夕焼け空や砂浜など自在に変更できるリイマジン機能
  • 撮影者を後から合成して全員集合写真を作成する一緒に写る(Add Me)機能
  • 周囲で流れていると音楽を全自動で検索するこの曲なに? (Now Playing)

僕がオススメするAI機能は、スクショの翻訳&メモやジャンル分別を行うPixelスクリーンショットと、リアルタイム文字起こし&要約が出来るレコーダー機能。文字起こしはなかなかの精度の高さで、更にどちらもオフライン状態で使用できるのは嬉しいポイント。
ワイヤレス充電の速度がやや遅いですが、全体的にそつなくまとまった一台。スペック表では平凡でも、実際に手に取ってみるとその良さが分かる一台です。長く使える❝普通に良いスマホ❞を安く購入したい人はPixel 10aをどうぞ。

6.【現行ミニマルiOS】Apple iPhone 17e

iPhone 17e 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量146.7×71.5×7.8 mm/169g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアA19/約210万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)推定8GB※1/256GB or 512GB
バッテリー容量非公表 推定約4,000mAh
充電性能有線: 推定20~25W/無線: 15W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.1インチ 有機EL (60Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角&マクロ(4,800万)
インカメラ(1,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)99,800円~/約99,800円
※1…非公式の計測
iPhone 17eのここがGood!
  • ハイクラスの処理性能
  • 安定感抜群のiOS
  • IP68の防水防塵性能
  • ワイヤレス充電はMagSafe対応
  • 軽量コンパクトなボディ
  • 最大7年間の長期OSアップデート
  • おサイフケータイ対応
iPhone 17eのここがBad…
  • 1眼レンズカメラ
  • リフレッシュレート60Hz
  • 有線充電は推定20W程度
  • 指紋認証非対応
  • 物理SIM非対応
  • 拡張性はAndroidスマホに譲る
  • 新品の値引きはほとんど無い

iPhone 17eは、今回紹介する現行スマホの中で唯一のiOS搭載機。6.1インチのディスプレイを備えた軽量コンパクトな廉価モデルです。
メリットはiOSを搭載していることそのもの。使ってみて実感するのは、やはり非常に高い安定感でしょう。ゲームなどのアプリがフリーズすることも非常に少なく、UIもシンプルで直感的。チップ内に独立したセキュリティ専用領域の実装や、厳格なApp Store審査、最大7年間のOSアップデートなどによりセキュリティの高さも随一です。安価グレードでもMagSafeに対応しているため、屋内でのワイヤレス充電も比較的実用的です。一方で1眼レンズカメラや60Hzのリフレッシュレートは、ハイエンド帯スマホに慣れている方だと少々物足りない印象。指紋認証非対応や、ランチャーなどでカスタマイズ出来ない自由度の低さもAndroidユーザーには不便に感じるかもしれません(特に暗所では顔認証エラーも起きやすい)。
しかしiOSの素晴らしさはその抜群の使いやすさ。カスタマイズなんてしなくても最初から使いやすく、これで良いと思えるシンプルなつくりが強みなのです。上位機種にある2眼・3眼レンズや高リフレッシュレートはうらやましくなるかもしれませんが、そこはコンパクトさのためと割り切りましょう。カメラの映りや処理性能自体は上位機種にも引けを取らない高水準なものなのですから。

7. 【尖り過ぎコンパクト】Mode1 Pocket

Mode1 Pocket 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量132×63.4×10.8 mm/152g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアHelio G99/約50万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)6GB/128GB or 8GB/256GB
microSDカード対応(~1TB)
バッテリー容量2,900mAh
充電性能有線: 18W/無線: 15W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)5.3インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(6,400万) / マクロ(200万)
インカメラ(2,500万)
防水防塵・耐衝撃性能IP65
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)35,200円~/約31,500円
Mode1 PocketのここがGood!
  • 5.3インチディスプレイの軽量コンパクトスマホ
  • 3.5mmイヤホン端子有り
  • FMラジオ機能
  • microSDカードに対応(~1TB)
  • 実売価格約35,000円と比較的安価
Mode1 PocketのここがBad…
  • 処理性能は必要最低限
  • 5G通信非対応
  • IP65の防水防塵性能はやや不安
  • アップデート無し(要確認)
  • 画面解像度は低め
  • 2,900mAhのバッテリー容量は物足りない
  • カメラは実質1眼レンズ
  • おサイフケータイ非対応

Mode1は、東京都足立区に本社を置く株式会社P-UP Worldが手掛けるスマホブランドで、ニッチなスマホをリリースしています。今回紹介するPocketは軽量&超コンパクトというコンセプトに全てを賭けた一台です。本機は5.3インチディスプレイに重量152gという尖り散らかしたスマホで、片手での操作性は12機種中No.1。SoCはMediatek製のHelio G99というエントリークラスのチップで、3Dゲームで遊ぶには力不足なものの、普段使い程度であれば過不足無い性能です。

↓同様のHelio G99を搭載する格安タブレットの使用感レビューはこちら↓

3万円台で購入できる安価なスマホですが、ワイヤレス充電にはしっかりと対応。一方で5G通信・FeliCaに非対応、HD画質のディスプレイ、アップデートはおそらく無し……と、贅肉どころか大切な機能まで切り捨ててそうな割り切りが好印象です。防水防塵はIP65で、豪雨の中でナビとして使うには少々心もとない性能。一応2眼レンズカメラとなっていますが、200万画素しかないマクロカメラにほとんど出番はないでしょう。
有線充電が最大18Wと物足りないように感じますが、そもそもバッテリーが2,900mAhとかなり小容量。この充電速度でも十分高速なので、デメリットには加えていません。
さらにこのコンパクトさながらDSDV&eSIM、3.5mmイヤホンジャック装備、microSDカード対応と、かゆいところに手が届く作り。
Mode1 Pocketは、スマホ2台持ちを前提としたモデルであり、限りなく荷物がかさばらないようにコンパクトさを追求した機種なのかもしれません。弱点もそれなりですが確かに光るものはあるので、コンセプトが刺さった方は検討してみてください。

8. 【羨望のパカパカスマホ】motorola Razr 60

Razr 60 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量展開時: 約171.3×74×7.3 mm
折畳時: 約88.1×74×15.9 mm
188g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアDimensity 7400X/約96万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/512GB
バッテリー容量4,500mAh
充電性能有線: 30W/無線: 15W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)メイン: 6.9インチ 有機EL(120Hz)
サブ: 3.6インチ 有機EL(90Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/超広角&マクロ(1,300万)
インカメラ(3,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP48
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)135,801円~/約100,000円
Razr 60のここがGood!
  • ユニークな縦折り型スマホ
  • 縦長の超大画面
  • メールやスケジュール確認に便利なサブディスプレイ
  • RAM/ROMは12/512GBと大容量
  • IP48の防水防塵性能
  • おサイフケータイ対応
  • 便利な独自のジェスチャー機能
Razr 60のここがBad…
  • コスパはそれほど高くない
  • ナビ用途ではスマホホルダーを選ぶ

ここでひとつ変わり種を挟んでおきましょう。motorolaのフォルダブル(折り畳み)スマホ・Razrレーザー 60は、最近ようやく市民権を得てきたフリップ(縦折り)タイプの折り畳みスマホです。ブラウジングや動画視聴は縦長大画面のメインディスプレイで、LINEやカレンダーのチェックには畳んだまま使えるサブディスプレイでと、用途によって2つの画面を使い分けられるのが最大のメリットです。そもそも畳む必要性を問われそうですが、聞こえなかったことにします。
折り畳みのギミックを持ちながらIP48という防水防塵性能を備えているのも立派ですね。motorola独自のジェスチャーは、edge 50 proでもお世話になった地味にありがたい機能にも対応。折りたたみスマホの中では比較的安価ですが、12GBのRAMと512GBの大容量ストレージも嬉しいポイントです。
デメリットは、処理性能がそれほど高くないこと。3Dゲームが全くプレイ出来ないというわけではありませんが、画質やフレームレート等の設定は多少妥協が必要でしょう。非常に縦長なので、上下から保持するスマホホルダーに固定できない可能性があるかもしれないのも懸念点です。
Razr 60は、記事前半で紹介したXiaomi系スマホやedge 60 proのようなコスパの高い機種と比べると、価格の割に優れた性能ではありません。あくまで折り畳めるスマホであることに価値を見いだせる方向けの一台です。できれば家電量販店やスマホショップで一度手に取ってみることをオススメします。「こんなん誰が買うんだよ」と思っていた僕ですらも、実際に触ってみて「ありかも」と思うほどでしたから。

9. 【使用感最高】Samsung Galaxy S24【中古】

Galaxy S24 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量147×70.6×7.6 mm/167g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアSnapdragon 8 Gen3/約210万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)8GB/256GB or 512GB
バッテリー容量4,000mAh
充電性能有線: 25W/無線: 15W
ワイヤレス逆充電: 4.5W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.2インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/望遠(1,000万)
超広角(1,200万)/インカメラ(1,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/実売)124,700円~/約68,000円~
Galaxy S24のここがGood!
  • 未だハイクラスの処理性能
  • 3眼カメラ
  • 軽量コンパクトなボディ
  • IP68の防水防塵性能
  • 完成度の高いOne UI
  • 最大7年間の長期OSアップデート
  • おサイフケータイ対応
  • ワイヤレスリバースチャージ対応(4.5W)
  • PCライクに使えるDeXモード対応
Galaxy S24のここがBad…
  • 有線充電は最大25W
  • 超広角・望遠レンズの画質は並

ここからは中古スマホの紹介を。中古スマホ一台目は、SamsungのハイエンドモデルGalaxy Sシリーズの先々代モデル・S24です。
S24は2024年にリリースされた機種ですが、未だに一線級のスペックを誇ります。最新のiPhone 17と同程度の処理性能にわずか167gの軽量ボディと3眼レンズ、防水防塵IP68とハード的には死角なし。更におサイフケータイ対応、7年間(2031年まで)のOS&セキュリティアップデートで盤石の布陣となっています。弱点は有線充電速度の物足りなさとカメラ性能がそれほど高くないこと。カメラを重視する人はXiaomi 15等、軽量コンパクトと好バランスを取るならGalaxy Sシリーズがいいでしょう。

2026年現在、僕のメインスマホはGalaxy S25です。以前レビューを行い最高のスマホという結論が出ましたが、Galaxyシリーズの完成度はS23やS24の段階で既に熟成の域に達しています。One UIの使いやすさとOne Hand Operationをはじめとしたカスタマイズ性の高さ、PCライクに使えるDeXモードへの対応も同様です。

↓最高スマホGalaxy S25のレビュー記事↓

可能であれば最新のS26や一つ前のS25をオススメしたいところ。しかしカメラの基本構成は変わらず、RAMが12GBに増えたりバッテリーが微増したりといった小変更がメイン。S26から採用されたプライバシーディスプレイは魅力的ですが、カスタマイズ性や使用感の面でもS24で遜色ありません超ハイエンド性能が不要で中古スマホに抵抗がなければ、かなりお手頃に購入できるS24は良い選択肢と言えるでしょう。

10. 【バランス最良】Apple iPhone 15【中古】

iPhone 15 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量147.6×71.6×7.8 mm/171g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアA16Bionic/約170万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)推定6GB※1/128GB or 256GB or 512GB
バッテリー容量非公表 推定約3,500mAh
充電性能有線: 推定20~25W/無線: 15W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.1インチ 有機EL (60Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(4,800万)/超広角(1,200万)
インカメラ(1,200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/中古実売)112,800円~/約78,000円~
※1…非公式の計測
iPhone 15のここがGood!
  • 未だミドルハイクラスの処理性能
  • 安定感抜群のiOS
  • IP68の防水防塵性能
  • ワイヤレス充電はMagSafe対応
  • 軽量コンパクトなボディ
  • 最大7年間の長期OSアップデート
  • おサイフケータイ対応
iPhone 15のここがBad…
  • 指紋認証非対応
  • リフレッシュレート60Hz
  • 拡張性はAndroidスマホに譲る
  • 有線充電は最大27W

Type-C端子に変更されて使い勝手が向上したiPhone 15も、かなりお手頃に手に入るようになってきました。2世代前ながら未だに高い処理性能を持っており、ブラウジングから3Dゲームまで不満が出ることはほとんど無いでしょう。OSアップデートは2030年9月頃まで(セキュリティアップデートは2032年頃まで)行われるので、2026年現在から最大6年も使用可能。高いセキュリティと安定性は最新モデルと遜色はありません。
弱点は17eと同様に、最大60Hzのリフレッシュレートや指紋認証非対応など。2眼レンズ搭載のiPhoneをお手頃価格で使いたい方はiPhone 15の購入を検討してみましょう。

11. 【強力カメラのAIスマホ】Google Pixel 10【中古】

Pixel 10 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量152.8×72×8.6 mm/204g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアTensor G5/約140万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)12GB/128GB or 256GB
バッテリー容量4,970mAh
充電性能有線: 30W/無線: 15W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.3インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(4,800万)/超広角&マクロ(1,300万)
望遠(1,080万)/インカメラ(1,050万)
防水防塵・耐衝撃性能IP68
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/中古実売)128,900円~/約95,000円~
Pixel 10のここがGood!
  • Google独自のミドルハイクラスSoC
  • 7年間の長期OSアップデート
  • 3眼カメラ
  • 癖のないピュアAndroid OS
  • PCライクに使えるデスクトップモード対応
  • 通話スクリーニングなど便利なAI機能
  • IP68の防水防塵性能
  • おサイフケータイ対応
  • Qi2対応
Pixel 10のここがBad…
  • 他機種に比べて突出した部分がない
  • サイズの割には重い
  • 一部ゲームに非対応

5.で紹介したPixel 10aの上位モデルであるPixel 10。現行機ですが予算の10万円を超えてしまうので、今回は中古を提案しています。しかし未開封品で約10万円で販売されている場合もあるので、気になる方は小まめなチェックを。
12GBの大容量RAMに加えて、SoCは最新のTensor G5を搭載してAI機能を強化。レコーダーでの音声自動文字起こしや要約機能といったPixel定番のAI機能以外にも、以下のような機能に対応しています。

  • ズーム写真のピクセル欠けを補完し鮮明にするズーム画質向上
  • クラウドと連携して夜景撮影動画などの手ブレや色調を補正する動画ブースト
  • 通話時に自分の声とトーンを再現してリアルタイム翻訳を行うマイボイス通訳

他社には無い独自AI機能が目白押し。特にカメラ性能は3眼レンズにAIの補正もあり、同クラス帯の中ではかなりキレイに撮影できます
一方で純粋な処理性能はミドルハイクラス級。重量級の3Dゲームへの適正はそれほど高くなく、環境設定に妥協が必要な部分もあります。3Dゲーム・原神に至っては公式から非対応との告知がされています。
最新AIスマホらしくスペックを追い求めず、日常生活を快適にする機能や使用感を最重視した一台です。それほど重いゲームをやらない方なら是非、長く安心して使えてカメラもキレイなPixel 10を。

12. 【最強防水&美麗カメラ&ロングバッテリー】OPPO Find X9【中古】

Find X9 性能表
イズ(高さ×幅×厚さ)/重量157×74×8 mm/203g
CPU(SoC)/参考AntutuスコアDimensity 9500/約330万点
メモリ(RAM)/トレージ(ROM)16GB/512GB
バッテリー容量7,025mAh
充電性能有線: 80W/無線: 50W
ワイヤレス逆充電: 10W
ディスプレイ(括弧内はリフレッシュレート)6.6インチ 有機EL (120Hz)
カメラ(括弧内は画素数)広角(5,000万)/超広角&マクロ(5,000万)
望遠(5,000万)/インカメラ(3,200万)
マルチスペクトルカメラ(200万)
防水防塵・耐衝撃性能IP66/68/69
FeliCa(おサイフケータイ)/NFC対応/対応
販売価格(定価/中古実売)149,800円~/約120,000円~
Find X9のここがGood!
  • ハイエンドクラスの処理性能
  • Hasselblad監修の3眼カメラ
  • IP66/68/69の防水防塵性能
  • 80Wの超急速充電(有線)
  • 7,025mAhの大容量バッテリー
  • ワイヤレスリバースチャージ対応
  • 1nitまでの超低輝度に対応
  • おサイフケータイ対応
  • ACアダプター&USB-Cケーブル付属
Find X9のここがBad…
  • マクロ撮影は苦手
  • 直射日光下で若干暗め(1,800nits)

OPPO Find X9はAntutu V11スコア330点に16GB RAMと515GBストレージ、7,025mAhの大容量バッテリー&80W急速充電……と、純粋にスペックをひたすら高めているのが特徴。さらにスウェーデンの高級カメラメーカー・ハッセルブラッド監修の高画素3眼カメラを搭載。被写体にそれほど寄れないためマクロ撮影はXiaomi 15に譲りますが、全体的にハイクオリティな写真撮影が可能です。
IP66/68/69と高い防水防塵性能に加えて、Xiaomi系の弱点だったおサイフケータイにもしっかり対応して日常使いも問題なし。ディスプレイ輝度を脅威の1nitまで落とせるため、寝落ち読書なども可能なのもユニークな強みです。
弱点はピーク輝度が1,800nitsと、比較機種の中でもやや暗めという点。ナビとして使う場合はサンシェードなどで直射日光を避けるのが無難です。
Find X9は定価が約15万円と、今回の予算10万円を大幅にオーバーしてしまうため、Pixel 10と同様中古を提案しているスマホです。ただしIIJmioの乗り換えで端末セット割引を適用すれば新品105,000円程度で購入できてしまうコスパの良さ。タイミングが合えば是非ご検討を。

少々駆け足で12機のスマホを紹介してきました。それぞれ特徴的なモデルを揃えましたが、Mode1 Pocketを除いた全ての機種でほとんど困ることはないはずです。あとはおサイフケータイが欲しかったり、高いカメラ性能が欲しかったりと、自身の好みや用途に向いた機種を選択しましょう。
とは言ってもどれが自分に向いているかわからないという方も少なくないと思いますので、一例とオススメスマホを挙げておきます。是非参考にしてみてください。

特徴的なエッジディスプレイに苦手意識がなければ、全てが揃っているedge 60 proは最も多くの人にオススメ出来ます。処理性能やカメラ性能はもちろん、おサイフケータイや防水防塵性能&高耐久性などで死角のない一台です。

↓全ての性能が高次元。手放しでオススメできるedge 60 pro↓

カメラ性能を求める人ならXiaomi 15を。ライカ監修のカメラなら何気ない普段の撮影がもっと楽しめます。基本性能もかなり高いのでたくさんゲームをする人にもオススメ。ただしおサイフケータイ非対応にはご注意を!

↓高い撮影体験を求める人にはXiaomi 15↓

F7 Ultraは専用グラフィックチップの搭載でゲームプレイに最適なスマホ。今回紹介した中で最も綺麗なディスプレイで動画視聴も快適です。コンテンツ消費に最適なモデルが欲しい方はこちらが一番。

↓たくさんゲームで遊びたい人にはF7 Ultraが最適↓

ゲームも動画もそこそこでいい。一通り何でも出来て、安心して長く使えるスマホが欲しいんだよ!

スマホユーザーの多くはこのように考えているのではないでしょうか。毎年買い替えるのなんて面倒くさいですし何よりお金の無駄なので、長く使える1台を求めるのは人の常です。僕のようにスペックがーとかいつも言っている人は少数派なんですよね。
そんな方にはPixel 10aとiPhone 17eがオススメ。どちらも10万円を切るお手頃価格ながら必要十分な処理性能とカメラ映り、おサイフケータイ対応など普段使いに過不足はありません。7年間のアップデートサポートが受けられるので、安心して長く使えます。iPhone 17eはスタンダードモデルのiPhone 17譲りの高い処理性能とiOSの扱いやすさが強み。Pixel 10aはiPhone 17eほど高い処理性能も無く尖った機能もありませんが、綺麗でユニークな撮影体験や、自動文字起こし・翻訳機能など、普段使いで良さを感じるAIとの連携が秀逸です。
種選びに困ったら、Pixel 10aかiPhone 17eのどちらかを選択してもいいでしょう。

↓長く使える普通に良いスマホはPixel 10aとiPhone 17e↓

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