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【メリット5つ】最強の超小型LEDライト OLIGHT i1R2pro EOSを比較レビュー!どんな人におすすめ?

i1R2Proレビューのアイキャッチ画像 ガジェット

こんにちは、かしわぎです。


皆さんは夜中や暗い場所で、ほんの少しだけ明かりが欲しいなってことありませんか?

夜中に駐車場から家の玄関までの間を歩く時やバイクや自転車の鍵穴を探す時、あと暗くてお靴が分からないわ…な時など、普段の生活の中でライトが必要になるシーンは意外とたくさんあると思います。


「ちょっとの距離だし…」と思ってライトを点けないで歩くと途中で階段につまづいたり、道端の水たまりに足を突っ込んでしまったりとひどい目に遭うことがあります。というか僕がそうでした。


かといってスマホを取り出してライトを点けて…という少しの手間も毎回となると面倒臭く感じます。


そんな時は鍵に付けられるキーホルダーサイズの小型LEDライト(キーライト)が便利です。


車や玄関の鍵、キーケースに付けておけば鍵を取り出すついでにサッと使えます。これで暗闇で歩いたり物を探すストレスから開放されることうけあいです。


しかし気軽に普段使いできるライトとしてどんなものを買うのが良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか。


100円ショップのライトだと気楽に使えるけど長持ちするか心配…。
でも頑丈そうで明るいライトは大きくて重くて普段持ち運ぶのも大変
おまけに高額だし…。

小型で持ち運びやすいけど、頑丈で充分な明るさで
お手頃価格なライト
ありませんか!?

かしわぎ
かしわぎ

そんな注文が多くてうるさいあなたのお悩みを解決できるのが、
超小型LEDキーライトのOLIGHT(オーライト) i1R2Pro EOS!!




この製品はズバリ!
軽量コンパクトだけどちゃんと明るくてお手頃価格のコスパ優秀なLEDライトを探している方にオススメします!


実際に僕も使ってみて手放せなくなったので、今回はi1R2Pro EOSのレビューを通してこのライトの素晴らしさをお伝えします!!


この記事では、

  • このLEDライトの特徴
  • 前モデルとの比較
  • 使ってみてのメリットとデメリット
  • この商品をオススメできる人

の4点について紹介していきます。


懐中電灯のイメージ画像

今回購入したOLIGHT i1R2Pro EOS(以下i1R2Pro)ですが、このライトとは別に前モデルのi1R2 EOS(以下i1R2)も使っています。



OLIGHT(オーライト)とは2007年より設立された中国の照明機器メーカーで、コンパクトなEOSシリーズや高出力なSeekerシリーズといった意欲作をリリースしています。


最初は歴史の浅い中国企業は不安…という先入観からなんとなく敬遠しており、やはり安心と信頼ということで日本の老舗照明機器メーカーGENTOS(ジェントス)のライトを使い続けていました。


しかし4年前にi1R2を購入してからそのコンセプトと高品質の虜になり、今回もOLIGHTのEOSシリーズでいこうとなった次第です。


今回新たに購入したのは使ってたライトが故障したからというわけではなく単に買い増しです。今までは使用頻度の高いバイクの鍵に付けていましたので、今度は車の鍵に付けようというわけです。


乗らない方の車両の鍵を持って歩くわけにもいきませんしね。



新旧モデルを比べると一見同じようですが微妙にサイズが変わりました。各スペックも少しずつ進化しています。



というわけで前のモデルから何が変わったのかを比較できるように表を用意しました。

ここには普段使いのライトGENTOS SNM-H31Dを併記しています。

i1R2シリーズほどではありませんが軽量コンパクトかつ充分明るいスタンダードなLEDハンディライトです。比較が分かりやすいようにベンチマーク的な製品として挙げました。参考までにどうぞ。

OLIGHT
i1R2Pro EOS
OLIGHT
i1R2 EOS
GENTOS
SNM-H31D
光量Hi 180lm
Lo 5lm
Hi 150lm
Lo 5lm
120lm
光度580cd400cd1644cd
最大連続利用時間Hi 23min
Lo 12h
Hi 15min
Lo 6h
4h
最大照射距離Hi 48m
Lo 10m
Hi 40m
Lo 9m
81m
サイズ51.33×16.2mm44×14.8mm87.4×21.8mm
重量22g13g
(黒以外は13.5g)
66g(電池含む)
スイッチ方式ツイストツイストツイスト
使用電源130mAh充電池
(USB Type-C)
70mAh充電池
(micro USB Type-B)
単3乾電池
(エネループ・充電式エボルタ使用可)
耐水/耐衝撃IPX8/1.5m落下耐久IPX8/1.5m落下耐久IPX4/1m落下耐久
参考価格AmazonAmazonAmazon
赤字は特に優れている性能



基本的な性能比較は上記の表のとおりです。


「表の中に書いてある光束とか光度って何?」って方のためにざっくり解説すると、

ルーメンlm)…光源から出るすべての光の量光束)のこと。

カンデラcd)…ある方向に出ている光の量光度)のこと。

といった具合です。

ライトの構造によって絶対ではありませんが、ルーメンの数値が高いほど明るいライトカンデラの数値が高いほど照射距離の長いライトという傾向があります。


こうして見比べてみると光度や照射距離はGENTOSのハンディライトに譲るものの、EOSシリーズのサイズに対する高性能ぶりが目立ちますね。



各部ディテールチェックと比較

LEDライトサイズ比較
i1R2(左から2番目)は使い込みすぎてボロボロです。


上の画像は各ライトを並べてみてのサイズ比較です。ライトじゃない物も比較のため並べています。


左からPanasonic エネループ(単3電池)、i1R2i1R2Pro、SNM-H31D、マウンテンデュー(350ml缶)です。マウンテンデューはこの比較のあと美味しくいただきました。


i1R2シリーズの小ささがおわかりいただけるでしょうか。


単3電池式のライトとしてはSNM-H31Dもかなりコンパクトですがやはり充電池を内蔵する他2つは更に2周り以上小型です。

今回レビューしているi1R2Pro単3電池とピッタリ同じサイズ。

手のひらにスッポリ収まってしまうほど小型です。

i1R2系ライト新旧比較
頭頂部の操作印刷部
左からi1R2、i1R2Pro。


どちらもツイスト式スイッチで頭頂部に操作方法の印字と、鍵やストラップが付けられるようにキーリングが付属します。

上から見て時計回りでLo点灯、更に一番右まで締め込むとHiモード点灯に切り替わります。

意図しない点灯を避けるため消灯する位置より更に50度ほど戻しておくと安心です。

長さ約16cmのType-Cケーブルが付属します。


反時計回り一杯に回すとヘッドがスライドして充電端子が現れます。展開時に部品が外れないので紛失のリスクが無いのも良いですね。


明るさの比較

次は実際に暗所で使ったときの明るさを比較します。

引き続き比較対象は上記サイズ比較に登場したi1R2SNM-H31D。


暗い場所を探してあちこちウロウロして田んぼの周辺にある道路を検証場所としました。

LEDライト光量調査の検証場所

スマホのカメラ(Google Pixel8・通常モード)で撮影すると真っ暗。何も写りません。


実際には月明かりがあったのと5分ほどで目が慣れたので、照明がなくてもうっすらとは見える環境でした。


本来は森の中など自然光が遮られるような暗所が望ましかったのですが、探すのがめんどくさかったある程度の広さが確保できるような自然の多い場所がなかなか見つからずやむを得ずにここで検証とあいなりました。


実際に使用する場面・明るさとしてはこんなもんだろうし、まあこれでいいでしょう(なげやり)。


距離の目安として、約5mの位置にウォーターボトル約10mの位置にヘルメットを置きました。
画面中央奥で光っているのは道路案内標識約320mの位置にありますが、反射材のため視認しやすいしくみになっていますので参考までに。


歩行時に使用する想定として5~10mの間あたりを照らすようにしてた気がしますが、撮った写真を見るとわりかしバラバラな場所に照射してますね。へたくそがよ…。

SNM-H31Dの明るさテスト

まずはGENTOS SNM-H31Dの明るさチェック。

足元に置いたボトルとヘルメットははっきり視認できました。左右の植え込みや看板、水路もぼんやりと照らされています

このくらいの光量があれば暗い道を通った散歩なんかにも使えますね(物騒とかそういう前提は置いておいて)。

i1R2の明るさテスト

続いてOLIGHT i1R2

Loモードではやはり光量不足で、5m位置のボトルがうっすら見える程度でした。

10mの位置に置いたヘルメットはシールドにわずかな反射があるだけでシルエットは視認できません。


一方でHiモードは十二分の明るさ。ボトルもヘルメットもはっきり視認可能。

SNM-H31Dよりもわずかに照らされる範囲が広いように感じました。


逆に右奥の植え込みは存在がぼんやりと確認できる程度にしか見えません。

照射距離がSNM-H31Dの半分程度しかないのが影響しているように思えます。


短時間の作業夜間の散歩(使用時間の問題を除けばですが)にも使えます。

i1R2Proの明るさテスト

最後にOLIGHT i1R2Proの明るさテスト。

Loモードはi1R2と変わらず。照射距離の違いはわずか1mなので体感できません。

Hiモードは30lmアップしました。ボトルとヘルメットはi1R2と同様しっかり見えます。

ボトルの文字が白飛びしていますが照射位置が少し手間になっているのが原因かと思います。

明るさ自体は「前モデルよりちょっと明るくなったかな」と感じる程度で、感動するほどの違いはありません

ただi1R2Proの方でi1R2より若干手前を照らしているにも関わらず左奥の看板がより明るく照らされていました。光量アップしてより広範囲を照らすようになったのかもしれません。


右奥の植え込みはi1R2と同程度の視認性でした。やはり近距離の使用に重点を置いた設計なのでしょうか。


夜間の昆虫採集であちこちの樹を照らす、といった照らしたい対象と一定以上の距離があるようなシチュエーションではSNM-H31Dのようなある程度長い照射距離をもつ懐中電灯に切り替えるといった使い分けが良いでしょう。

i1R2Proの近距離照射のテスト


上記検証の補足として、ボトルから1.5m程度の距離を取って照射した時の様子です。

対象物と近い場合はLoモードでも意外とよく見えました。

手元を照らすだけならこれで充分でしょう。

1. 軽量コンパクト

i1R2Proを指でつまんだサイズ感

真っ先に挙げられるメリットが超小型軽量なライトということ!

上記の比較でおわかりいただけたかと思いますが、i1R2シリーズは非常にコンパクトです。


サイズだけならi1R2がダントツで小さく、重量もわずか13g。持ち歩く負担はほぼゼロ。もはや無を持ち歩いてると言っていいでしょう(断言)。


しかしながらi1R2Proバッテリーを大型化(といっても130mAhですが)したにもかかわらず、サイズは約7×1.5mm増&重量はたった9g増の22g


この程度のサイズ・重量増で抑えているのは素晴らしいです。

かしわぎ
かしわぎ

むしろLoモードの点灯時間が2倍になったこととか称賛するべきでしょ!

それに多少の大型化は悪いことばかりじゃないんです。

片手で回しやすいサイズ感!


ボディ部分が延長されたことにより、中指と手のひらでホールドして親指と人差し指でヘッドを回すと片手でON/OFFの切り替えができます。

これがi1R2だとコンパクトすぎるため、中指で押さえにくてイマイチ収まりが悪かったんですよね。
ライトを持っている手だけで操作が完結するのは、普段使いのライトとして大きなメリットでしょう。

2. モード切替付き&しっかり明るい

これだけコンパクトなキーライトは通常、鍵穴を探したり非常用としての用途が主です。
それに加えて軽量小型化とコストダウンのためにモードはON/OFF切り替えのみというのも珍しくありません。


今回の比較に登場したSNM-H31DもON/OFFのみのシンプルなつくりです。
ところがi1R2系はHi/Loの2モードが選べるのです。

モード切替が出来ると例えば、

  • 鍵穴をピンポイントで照らしたい時はLoモードで節電
  • 階段や暗い道を照らして歩きたい時はHiモードで広範囲を明るく

といった使い分けをすればシチュエーション毎に過不足なく対応できるため、非常に使い勝手が良いんです。

そして特筆すべきはその明るさ。

Hiモードではなんと180ルーメンの光量を発揮
します。

i1R2の150ルーメンでも充分に明るかったのですが、i1R2Proになってからは光量アップ&照射距離も広くなり、非常用としては過剰ともいえる明るさを手に入れました。


これだけの性能があれば短時間であれば屋外の作業や散歩程度も使えそう。というか僕は使ってます。

それぐらいの万能選手なんです。

3. 安心の1.5m耐衝撃性と防水等級IPX8

防水のイメージ画像


普段使いする懐中電灯が”いいもの”とされるために重要なことはなんでしょうか?

明るさ利用時間コンパクトさでしょうか?

全部大事な要素ですが、もう一点重ファク(重要なファクター)があります。


それは頑丈さです。


i1R2/i1R2ProはどちらもIPX8最上級の防水性能。比較表に登場したSNM-H31DIPX4よりも4段階高い等級となっています。

これに加えて1.5mの耐衝撃性を備えているので万が一落としても心配無用でしょう。丁寧な切削加工が施されたアルミのボディは決してちゃちな作りではなく、手への収まりが良くて安心感があります




さて、めちゃめちゃ明るい爆光ライトや超長時間点灯できるライト、コンパクトで取り回しやすいライトなら毎日でも使いたくなるのが人の常ってものです。ですよね?


しかしこれが非防水であればどうでしょうか。

雨が怖くてバイクの鍵に付けられない、足元の水たまりが怖くてキャンプで使えない、ゲリラ豪雨(最近増えましたね)が怖くて散歩や屋外作業に使えない…など、水に濡らしてライトを壊してしまうのでは…と考えると屋外での利用を躊躇してしまいがちになるのです(個人の感想です)。

いくら高性能でも壊れたら元も子もありませんからね。


もちろん非防水でも水滴がついたくらいでは簡単に壊れることはないでしょうし、僕もそう思っていました。

しかし、以前僕が非防水のキーライトを使っていた時(バイクの鍵に付けてました)、2~3回雨に濡れると故障してしまい、OFFにしても常時点灯するようになってしまいました。

たまたま運が悪かったのかもしれませんが、それから僕のような気にしいには防水性能は見過ごすことのできない問題となってしまいました。


そして僕は雨が降ると自分が濡れることより非防水製品の安否を心配し、もしもの時に備えて日常使いしたいライトを温存する本末転倒な男になったのです。

悲しい話ですね。


一方で防水等級IPX8であれば水たまりに落としても雨の中ずぶ濡れになってもなんともありません

■防水等級とは、外部から製品内への水の侵入に対する保護等級のこと。

IPX0…保護されていない
 ・
 ・
 ・
IPX4…あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない(SNM-H31D)
IPX5…あらゆる方向からの直接噴流による有害な影響がない
IPX6…あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響を受けない
IPX7…一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない
IPX8…継続的に水没しても内部に浸水しない(i1R2,i1R2Pro)



もちろん過信は禁物ですが、この過剰ともいえる耐久性があるから、僕みたいなのはその保障の上にあぐらをかいて安心してガンガン使っていけるんです。なにをえらそうに。

道具は使ってナンボですからね。

4. 内蔵バッテリー&USB Type-Cで充電

i1R2Pro充電イメージ
充電端子の隣にはインジケーターランプがあります。端子が露出している時は無防備なので濡らさないように注意!

i1R2Pro内蔵充電池です。つまり「電池交換をしなくていい」ということです。

何当たり前のこと言ってんだコイツは…とお思いでしょうが、実はこれが地味ながら使い勝手に影響するメリットとなるのです。


小型のLEDライトはそのコンパクトさ故に使用する電池の大きさに制限があります。

i1R2クラスの大きさとなれば必然的にLR44などのボタン電池を使用するライトであることがよくあります。

単3・単4電池ならエアコンやテレビのリモコンと使い回せるので家に買い置きがあることも珍しくありませんよね。

しかしボタン電池となると使用する機会があまり多くないので、懐中電灯だけのために電池を用意しなければなりません。

ボタン電池なんて小さいテトリスのキーホルダーを持ってる方くらいしか常備していないでしょう(偏見)。

ガンガン使えば頻繁に電池交換の必要が出てきますが、その都度電池の買い置きを用意しておくのが地味に面倒なんです。


これが充電池であれば、電池残量を気にせずどんどん使って、電池が切れたらケーブルに繋いでおくだけで完結です。ストレスフリー最高ですね。

各LEDライトの電池
奥からSNM-H31D(単3電池式)、i1R2、i1R2Pro(共に充電式)。

さらにi1R2Proの充電端子はType-C。前モデルi1R2micro-Bから進化しました。

今やスマホ(あのiPhoneも)やノートPCもType-C充電のものがほとんどですので、充電環境を統一でき、デスク周りの整理にも一役買ってくれるでしょう。


5. 色が豊富&高級感あるデザイン

i1R2Proのカラーバリエーション
OLIGHT – i1R 2 Pro キーライト USB Type-C充電式

i1R2Proには全12カラーが設定されていますi1R2のカラーは全2種でしたから大幅なラインナップ強化です。


色の違いだけでなく表面加工がそれぞれ違うのもポイントで、豊富なバリエーションの中から気に入ったデザインを探すのも楽しいですね。

i1R2Pro-pumpkin
OLIGHT – i1R 2 Pro キーライト USB Type-C充電式

僕が購入したのはスタンダードなブラックですが、パンプキンの表面加工もいい感じで危うく買い増ししてしまいそうでした。

豊富なカラーバリエーションと高級感のある仕上げで、高い所有感が得られます。僕、満足!!
皆さんもきっとお気に入りの1本が見つかるでしょう。


1. lowモードはやっぱりちょっと暗い

i1R2ProLoモード点灯の明るさは前モデルi1R2から変わらず5ルーメンです。

立ち止まって元を照らしたり鍵穴を探したりする程度であれば問題ないのですが、夜中に倉庫の中を広く照らして物を探したり、階段や道を照らしながら歩いたりする時は少し心もとないと感じました。


贅沢を言えばモデルチェンジに際してバッテリーが大型化したので、Loモードの使用時間を6時間程度に維持したまま10~15ルーメンくらいにパワーアップしてくれるとありがたかったな…と思いました。

2. Hiモードは電池が長持ちしない

Hiモードは1サイズ上のハンディライトと並べても遜色ないほどの明るさですが一方で使用時間が23分間とかなり短くなっています。


サイズ的にはかなり頑張っているのですが、上記のようにLoモードが少々物足りないこともあり、僕は度々Hiモードで使っています。

人によってはあっという間に電池切れしてしまうでしょう。

上記2つを敢えてデメリットとして挙げましたが、これも強いて言えば程度のものです。

自分で書いておいてなんですが、このサイズのLEDライトに要求する性能としては割と無茶振りです。


Loモードの暗さはそういうものと割り切って、少しでも「Loだと物足りないな」と感じたらケチらずにHiモードを使っていくのが精神衛生上よろしいでしょう。


僕は長くても5分程度の使用時間で済んでますので、1週間くらいは充電が保ちます。バッテリーを使い切ってもType-Cケーブルで気軽に充電できるのでそもそも長時間使用も躊躇しなくていいですね。


キーライトとしてのコンパクトさは妥協出来るから散歩とか幅広い用途に使いたい!」という方なら1サイズ大きいハンディライトも選択肢に入れるといいでしょう。


今回レビューしたi1R2Proは前モデルの取り回しの良さや耐久性はそのままに、使い勝手や使用時間が大幅に向上


そのサイズ感からは想像できないほど色々なシチュエーションに対応できる良ライトとして順当な進化を感じました。


信頼性・耐久性も高いので故障の心配をせずに長く使える高コスパ商品です。

  • 家の周りや出先で短時間の利用がメインの人
  • コスパの良い小型LEDライトが欲しい人

こんな方に特にオススメです!


かしわぎ
かしわぎ

限定的ながらキーライト以上の役割もこなせる万能LEDライトなので、多くの方に満足いただけるでしょう。

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